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黄色い葉の精霊 ムラブリ族


タイのムラブリ族の紹介です。
※(タイ語をカタカナ表記だと表現しにくい部分があるのでピンと来ないかもしれません。)

ムラブリ族11

ムラブリ族 มลาบรี (ムラ―ブリー タイ人の発音だと マーブリーに聞こえます。)

100人程の非常に小さな先住民族で、かつてタイ北部のナ―ン県やプレー県の山の奥深くで服も着ず、農耕も一切せずに 狩猟などをしながら移動して生活をしていた。

その為、住居も斜めに作られた簡単な屋根に バナナなどの大きな葉を敷いて作ったとてもシンプルな物で、葉が黄色くなる頃には他へと移動する。
 
出会うことが非常に難しい その様子からタイでは一般的に ผีตองเหลือง (ピー トーン ルアン) 黄色い葉の精霊 ( ピー精霊 トーンは大きな葉 ルアンは黄色 の意味) と呼ばれている 

  (※タイの小学校の教科書などにも出てくる為 タイ人のほとんどが知っている有名な話です。)


かつては(東南アジア最後の裸族)とまで呼ばれ、穏やかな性格で、争い事を好まず
他の人間達との接触を避けてきた生活スタイルも
森林の伐採や焼畑農業などで住む場所を奪われ

現在ではタイ政府などの指導もあり、服を着て定住し 普通に暮らしている

ナーン県にはムラブリ族を見るツアーが有る様で、実際に森で暮らしている人は 今は いない為
ツアーの時は服を脱ぎ山の中へと入っていき生活風景を見せるそうだ

以前と比べて食べ物は楽に手に入り、現金収入もあり生活は良くなっているのだろうが、
かつての穏やかな森の住人は消えてしまったのかと思うと、なんともさびしい気持ちです。


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ラオスからやって来た  カム族


タイのカム族の紹介です。
※(タイ語をカタカナ表記だと表現しにくい部分があるのでピンと来ないかもしれません。)

カム族99


ขมุ カム族は もともとはラオス北部に住んでいて 20世紀中ご労働者として一部 タイにやってきたとされる。

タイでは、※1万人位がチェンマイ、チェンライ、ランパーン県に住んでいると言われております。
(※古いデーターですので、現在純粋なカム族と呼べる人がどれほどいるのかは不明です。)

(グループ分け)

タイでは2つのグループに分けられております。

ขมุ ฮอก (カム・ホック)
女性はシンと呼ばれるスカートにハッピスタイルの上着で襟から下にかけてコイン状の飾りが縫い付けられている

ขมุ ลื้อ (カム・ルー) 
女性はシンと呼ばれるスカートに 黒の上着 タイ・ルー族によく似た衣装です。
タイルーとの区別の為か?イベントなどの時は男女共に頭に赤い布(ターバンか鉢巻)を巻いている

タイの少数民族の中では比較的歴史の浅い民族です。


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幻の民族? ティン族


タイのティン族の紹介です。
※(タイ語をカタカナ表記だと表現しにくい部分があるのでピンと来ないかもしれません。)

image33.jpg

ティン族は タイ族が南下する以前からタイ国に暮らす 先住民で ラオスなどにも住んでいると言われております。

チェンマイ チェンライ、メーホンソン、ランパーン、などの山地に※約4万人位が住んでいると言われています。
(※古いデーターですので、現在純粋なティン族と呼べる人がどれほどいるのかは不明です。)


ถิ่น ティンはタイ語で 住んでいる所 や 地方 などを意味する言葉で もともと そこに暮らしていた民族と言った意味なのでしょうね。


チェンマイにある山岳民族博物館では このティン族を紹介しているのですが、一般にこの民族名を聞くことがなく
ヤオ族やリス族と同じくらい住んでいるとされるデーターも ちょっと疑問に感じます。 

一説にはナ―ン県のラオスとの国境沿い  森林地域に暮らす地元民が ティンと呼ばれていたとも言われております。
かってに名前が付けられ 本人達にはその自覚があまりないのか? それほど大きなグループではないのか? 山岳民族のイベントなどでもその名を聞くことはほとんどありません。


一部で名前だけ残っている感じで 民族の情報も少なく 特徴もあまりないです。
(タイ族やカム族の衣装とも似ており見分けが難しいです。)

表には出てこない(幻の?)民族になってしまっています。


(グループ分け)

  タイでは ถิ่นคำปรัย (ティン・カムプライ)  ・  ถิ่นมาล (ティン・マーン) の2グループが有るとされています。


同じ先住民族のルア族(ラワ族)や カムプライのカムで カム族 などと一緒にされてしまう事が多いのかな とも感じます。




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ネイティブ・タイランド ルア族



タイのルア族の紹介です。
※(タイ語の読みをカタカナ表記してますが、表現しにくい部分があり、ピンと来ないかもしれません。)

ルア族33

ルア族とはタイ族が南下する以前からタイ国に暮らす 先住民で

チェンマイ チェンライ、メーホンソン、ランパーン、などの山地に※約1.5万人位が住んでいるとされています。
(※古いデーターですので、現在純粋なルア族と呼べる人がどれほどいるのかは不明です。)

現在ではลัวะ ルア 呼ばれるのが一般的ですが 自称はละว้า ラワーです。長い歴史があり ลวือラウー・ล้าラー・ว้าワー・อูดウート・ปรัยプライなどなど沢山の呼び方があるそうです。


(グループ分けは特になし)

場所によっては衣装が少し違う場合がありますが、一般的な民族衣装は

女性は黒にボーダー柄のスカート 上は無地の白又は黒の貫頭衣 、男性は貫頭衣ではなく前開きの上着にパンツで 白の上下
(女性の黒と白の貫頭衣の違いは宗教でどちらかは忘れましたが、仏教とキリスト教だったか? の違いを表すとの事です。)

女性は首にビーズのネックレスを幾重にも身に着けます。パイプをくわえ 糸を紡ぎ  機織りする姿は カレン族に酷似しています。
ただ衣装はシンプルで皆同じ物を着ています。

タイ人でもルア族をカレン族だと思っている人結構います。
見た目は 白カレンや黒カレン と言いたくなりますね。私もカレン族の一支族だと思っておりました。

首に着けるチョーカーをナンヤンといいます。、フリンジを垂らす姿はネイティブタイランドといった風貌です。

男性はフリンジを前にし 邪魔なので垂らしたフリンジを肩にのせます。
女性は後ろに垂らし 未婚女性は長く、既婚女性は短くするそうです。

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狩人 ラフ族



タイのラフ族の紹介です。
※(タイ語の読みをカタカナ表記してますが、表現しにくい部分があり、ピンと来ないかもしれません。)

ラフ 44

ラフ族はチベット東部または西南中国が起源と言われている。
中国雲南省方面から移動を始め、ベトナム、ラオス、ミャンマー(ビルマ)、などを経由して19世紀末頃からタイに移住して来たとされ、※約10万人ちかくがタイ北部で暮らしている。
(※古いデーターですので、現在純粋なラフ族と呼べる人がどれほどいるのかは不明です。)

タイ人からは มูซอ (ムーソー) や มูเซอ (ムース―)と言う人が多いが、自称 ล่าหู่ (ラーフー)です。

ラフ族には沢山の グループがありタイへも入ってきたグループごとに違うと言われております。
(細かくは、そこからもまた分かれたグループもあるそうです。)


(グループ分け)
 
タイでは、大きく4グループに分けられ 
中でも ラフ・二(赤ラフ)が最も多いと言われております。

大きな2つのグループ 

通称มูเซอแดง(赤ラフ) と呼ばれる ลาหู่ยี ラフ・イ-(二) 又は ลาหู่ย่า ラフ・ヤ-  
通称มูเซอดำ(黒ラフ) と呼ばれる ลาหู่นะ ラフ・ナ 


小さな2つのグループ 
 
通称มูเซอเหลือง (黄色ラフ) と呼ばれる ลาหู่ฌีラフ―・チー 又は ลาหู่กุย ラフ・クイ 
最後に ลาหู่เฌเล ラフ―・チェレー  

衣装の特徴(女性)

赤ラフ 上着は黒又は青などで胸元や袖口などに赤い太めのライン胸元には大きなメダルの様な装飾、スカートにも上部や裾に赤い太めのラインが有るのが特徴的です。

黒ラフ 文字通り 黒の衣装で中国風の長着

黄ラフ 黒の上着で三角のシルバーの柄 スカート上部に太い赤ライン (なぜ黄色なのか?昔は黄色が使われていたのかも?)

チェレーラフ 日本のアイヌの様な長着で 袖には縞模様 黒地に白いライン だったのが 近年では柄布やカラフルなラインに変わってきている。(なぜかリス族の被り物を被っている写真をよく目にします。)

普段は温和な性格と言われる彼らですが、実は非常に頑固な面が有ると言われております。
(民族衣装を見ると、同じ民族なのに グループでこれほどまで違うのは、なるほどと思わされます。
ただ、近年ではデザインも使われる色や柄なども変わってしまって 伝統的な衣装から離れてしまった物も多く目にします。)

  
おまけ :ラフ族は狩猟採集民族としての文化を色濃く残しており、タイではムースーは狩人と言われるそうだが、 自称ラーフ―は ラフ語で ラ-(虎) フ-(焼く)  (虎の肉を焼いて食べる) の意味で 虎を狩る民族と自称する。

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